量子力学のおすすめ参考書・問題集12選【院試・定期試験対策】

化学
院試・定期試験対策にオススメの参考書・問題集を紹介します!
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2021/10/10更新

理系くん

『難しい数式ばかりで全く理解できない。。』

『これだけやっておけば大学の4年間を生きていける、院試も受かるみたいな参考書・問題集が知りたい。』

理系ちゃん

『いろいろありすぎて、結局どの参考書を使えばいいのかわからない。』

こんなお悩みを解決します。

☆本記事の信頼性

東大や他大学で量子力学を履修していた友人(25人)の話を基に、この記事を書きました。

☆本記事のポイント

院試、定期試験対策にオススメの参考書、問題集10冊(量子力学)
・量子力学の効果的な勉強方法【読むだけはNG!】
・量子力学の理解に必要な数学や物理の基礎的な参考書も紹介

今回紹介する本で勉強すれば、難関と言われる東大・東工大・京大の院試でも確実に得点できる実力が身につきます。これを保証できる良書です。

本を買う前に必ずチェック!

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学生の方でAmazonユーザーなのであれば絶対に登録しておきたいサービスです。

私も大学時代に『Prime Student』を利用していましたが、本当に便利です。(参考書は高価なものが多いので、割引は本当に助かります。)

量子力学の参考書【初学者・苦手な人にオススメ】

ここでは、初学者や量子力学に対して苦手意識のある人に対してオススメの参考書を紹介します。

数式に対して拒絶反応を示さないような、量子力学のイメージをつかみやすい参考書です。

量子力学がわかる(ファーストブック)

難易度1.0
オススメ度4.5

この本は2色印刷で数式と図解がうまくレイアウトされており、初学者にとってかなり理解しやすく書いてあります。

内容に関しても、井戸型ポテンシャル・トンネル効果・調和振動子・シュレーディンガー方程式など基本をしっかりとおさえてあります。

分かりやすさと内容の充実度的に初学者に対してかなりオススメの本になります。

量子力学キャンパス・ゼミ

難易度1.5
オススメ度4.5

初学者にとって、この『マセマシリーズ』は外すことができない良書です。

解説文や図解が理解しやすく、演習問題も豊富です。

手を動かしながら読むことで、理解が進むと思います。

量子力学Ⅰ、Ⅱ(講談社)

created by Rinker
講談社サイエンティフィク
難易度2.5
オススメ度4.0

こちらの参考書は、演習問題がかなり充実しています。院試で頻出の問題ばかりです。

院試対策や定期試験対策にオススメの参考書です。

量子力学の参考書【基礎ができている人にオススメ】

ここでは、院試や研究のために量子力学をより深く学んでいきたい人向けの参考書を紹介します。

現代の量子力学(上)J.J Sakurai

難易度3.8
オススメ度4.8

圧倒的にオススメする良書です。

分野問わず、量子力学を学びたい人は是非使ってみてください。

量子力学を学ぶ際には、先ず波動関数を学び、その後にブラケット表記を学ぶのが一般的です。

しかし、『J.Jサクライ』ではいきなりブラケットの概念が登場します。

これにより、ブラケットベクトルの概念を理解した上で、量子力学を見渡すことができるため、より根本の部分を理解することができます。

東大でも、工学・理学関係なく、様々な分野の友人がこの『J.Jサクライ』で量子力学を学んでいました。

ブラケットの概念理解に苦戦している人は是非読んで見てください。

難易度0.0
オススメ度4.5

なるほど量子力学Ⅰ 、Ⅱ

難易度3.0
オススメ度4.0

基礎的な物理用語に関しても、かなり丁寧に説明が書かれており、初学者の人にもオススメできる良書です。

光電効果、ボーアの原子モデル等がかなり分かりやすく解説されています。

これによって、ハイゼンベルク行列力学モデルの「遷移」の概念への理解が深まります。

フーリエ級数や行列の説明も丁寧で、物理や数学が苦手な人でも理解しやすい参考書です。

どの参考書にするか迷っているなら、このシリーズを買っておけば間違いありません。

なるほど量子力学Ⅲ

難易度3.5
オススメ度4.5

異常ゼーマン効果やスピンの行列化などが、他の参考書と比べてかなり丁寧に解説してあります。

光学系の研究をする人はマストで読んでおきましょう。

量子力学1(KS物理専門書)

created by Rinker
講談社サイエンティフィク
難易度3.5
オススメ度3.5

参考書というよりも、問題集として使うと良いかも知れません。

内容・レベル的に東大や京大といった難関大学の院試対策に最適な演習が多いです。

量子力学の演習・問題集

量子力学の問題集は次の2冊だけで問題ありません。

演習しよう量子力学

難易度3.0
オススメ度4.5

最もポピュラーな問題集だと思います。

院試対策も基本的にこの一冊で問題ありません。

演習 量子力学(サイエンス社)

難易度3.5
オススメ度4.0

『演習しよう量子力学』よりも難易度が高いです。

これを解けるようなら、院試対策は完璧です。

量子力学の効率的で効果的な勉強方法

量子力学のもっとも効率的で効果的な勉強方法は、問題集を何度も解くことです。

問題を解く過程でわからないところは、参考書を徹底的に読み込んで理解しましょう。参考書は辞書的に使った方がいいです。

式の導出過程も全て紙に書いていきましょう。導出過程も採点対象になるからです。

量子力学に関しては、繰り返し問題集を解いて定着させていくしかありません。紹介した問題集をやり込んでみてください。

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