解析力学のおすすめ参考書・問題集7選【院試・定期試験対策】

参考書
基礎から院試対策まで
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2021/10/9更新

理系ちゃん

『大学になってから力学が理解できなくなった。。』

『解析力学の分かりやすい参考書・問題集が欲しい。』

理系くん

『これだけやっておけば、定期試験や院試の対策は完璧という参考書・問題集が知りたい。』

こんなお悩みを解決します。

☆本記事の信頼性

定期試験対策や院試対策で力学を学んでいた僕の経験と、東大や他大学で解析力学や量子力学を履修していた友人(20人)の話を基に、この記事を書きました。

☆本記事のポイント

院試、定期試験対策にオススメの参考書、問題集7冊(解析力学)
・力学・解析力学の効果的な勉強方法【読むだけはNG!】
・解析力学の理解に必要な数学や物理の基礎的な参考書も紹介

今回紹介する参考書で勉強すれば、難関と言われる東大・東工大・京大の院試でも確実に得点できる実力が身につきます。

また、量子力学など難しい理論の理解にも役立ちます。これを保証できる良書です。

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私も大学時代に『Prime Student』を利用していましたが、本当に便利です。(参考書は高価なものが多いので、割引で結構な節約になります。)

解析力学の参考書【初学者・苦手な人におすすめ】

ここでは、大学に入って力学を初めて学ぶ初学者や、力学が苦手な人におすすめな参考書を紹介します。

大学で力学が苦手になってしまう1番の原因は、難しく見える数式に圧倒されてしまうことです。

そのため、物理数学についても丁寧に解説してある参考書を選びました。

苦手意識を持たず、着実に理解を深めていきましょう。

力学 (講談社基礎物理学シリーズ)

created by Rinker
講談社サイエンティフィク
難易度3.0
オススメ度4.5

講談社の力学は、基礎的な物理数学からとても丁寧に解説してあり、初学者にぴったりの参考書です。

また、演習問題も院試で頻出のものばかりで、基礎を固めながら院試の対策も可能です。

初学者向けの参考書にしては、かなり濃い内容の参考書になっています。

考える力学

created by Rinker
学術図書出版社
難易度3.0
オススメ度4.3

講談社の力学に並ぶ良書です。

演習問題に関しては、「講談社の力学」の方が充実しています。

一方で、内容の網羅性や解説の分かりやすさの点では、「考える力学」の方が優れている印象です。

ご自身の学習スタイルに合った参考書を選んでみてください。(どちらも超良書です)

ゲコ

『個人的には、演習を通して基礎定着させていく派なので、講談社の力学の方がおすすめです。』

ここからは、解析力学の導入本について紹介していきます。

上述しましたが、解析力学が苦手になる原因は複雑な数式です。

ここで紹介する参考書を使えば、数式への拒絶反応も起こらないはずです。

よくわかる解析力学

難易度3.0
オススメ度4.8

の参考書一択です。

解析力学の参考書で、ここまで丁寧なものは他にありません。

図など視覚的に理解しやすく、作用やラグラジアンなど抽象的な概念に対しても拒絶反応が起きません。

初学者や数学が苦手な人に最もおすすめできる参考書です。

解析力学 (講談社基礎物理学シリーズ)

created by Rinker
講談社サイエンティフィク
難易度3.0
オススメ度4.3

力学同様、演習問題が充実しています。

院試に頻出の問題が、章末問題になっているので院試を受ける人は必見です。

上記、2冊をやり込めば、院試でも確実に得点できる実力が身につきます。

解析力学の参考書【さらに理解を深めたい人におすすめ】

ここでは、解析力学をもっと理解したい!という人向けの参考書を紹介します。

量子力学を本格的に学ぶ人や、院試への絶対的な安心感を得たい人におすすめです。

量子力学を学ぶための解析力学入門

難易度4.0
オススメ度3.5

量子力学を理解するためのツールとしての解析力学が学べます。

解析力学の学問的な意義・ポジションへの理解を深められると思います。

物理系の友人の多くが、この参考書を使って解析力学を学んでいました。

東大や京大の物理系の院試を受験する人は買っておいて損は無いと思います。

☆量子力学のおすすめ参考書・問題集について

解析学の問題集【定期試験・院試の対策にマスト】

院試対策には問題集が必須です。

ここでは、院試対策で主に使われる問題集を紹介します。

演習力学

難易度3.0
オススメ度3.5

効率的に合格ラインに達したい人、基礎を習得したい人にとっては丁度良いレベルの問題集です。

院試で高得点を狙いたい人にとっては不十分かも知れません。

詳解力学演習

難易度4.0
オススメ度4.5

院試で高得点を狙いたい人には外せない問題集です。

院試のほとんどの問題はこの本から出題されます。

物理系の友人は、必ずと言って良いほど、この参考書を利用して院試対策を行っていました。

解析学の効率的で効果的な勉強方法

解析力学のもっとも効率的で効果的な勉強方法は、問題集を何度も解くことです。

問題を解く過程でわからないところは、参考書を徹底的に読み込んで理解しましょう。参考書は辞書的に使った方がいいです。

式の導出過程も全て紙に書いていきましょう。導出過程も採点対象になるからです。

紹介した問題集をやり込んでみてください。

また、解析力学を理解するためには、基礎数学への理解が欠かせません。

線形代数や、微積分など、学部で必ず学んでおきたい数学については以下の記事を参考にしてください。

☆線形代数のおすすめ参考書・問題集

☆微積分(解析学)のおすすめ参考書・問題集